アラフォー独身女の雑記

東京の西側に住むアラフォー独身女の雑記です

わたしの居場所

 

仕事から帰って家に戻る

鍵を開けて部屋に入ると

どこかよそよそしさがあって

わたしはここに住んでたっけ…

ぼんやり思う

わたしはここを借りてるし

わたしの家とは言えないのか

 

 

 

数年前市内から市内へ引っ越した実家も

数年で出てしまい

一人暮らしを始めて

たまに実家に帰っても

何処かよそよそしい

他人の家だ

 

 

 

 

 

 

 

わたしには実家がないよ

 

 

妹がそんなことをふと言った

 

 

東青梅の実家には住んだ事がない

引っ越す前の家から妹は嫁いだ

 

 

今は前の家の近くに妹は家を買って住んでる

やめたらいいのに

前の家には別の人が住んでて

見に行って泣いて帰ってきたと言った

 

 

 

 

 

喪失

ということとは

居場所

ということとは

 

 

 

 

 

 

 

妹は確かに失ったけど

新たに得たものがあって

子どもらにとっては

今のお家が帰る場所であって

 

 

 

 

わたしは

 

 

 

 

何処へ行っても

帰る場所が明確じゃあない

でも

帰らなければならない

なんだかその思いに囚われている

だのに

帰ったら帰ったで

よそよそしい

 

 

 

 

男の子たちが泊まりにきて

居続けたとしても、だ

それはそれで居心地が悪いはずで

いないひとりの今も違和感

 

 

人がもうひとりいた

気配がほんのり

 

 

 

 

出かけて帰ってきて

ああ

たまに感じるこの違和感

他人のおうちのよそよそしさ

 

 

 

 

 

 

いつかわたしがすんなりと

帰る場所が出来るんだろうか

それとも誰かが安心して

帰れる場所になれるのか